【保険見直し実体験】月35,000円の保険料を6,600円まで減らした話

双子育児

以前の我が家の保険料は、月35,000円以上。

今思えば、完全に“保険貧乏”でした。

当時は、

  • 貯蓄型保険
  • 医療保険
  • 子どもの保険

など、とにかくたくさん加入していました。

特に貯蓄型保険は20年近く継続。

「保険で貯蓄もできる」
「将来のためになる」

そんな言葉を信じて疑っていませんでした。

さらに、双子の一人が生後3ヶ月で痙攣を起こし、原因究明のため1週間入院。

その経験から、

「また何かあったらどうしよう」

という不安が強くなり、子どもの保険にも加入しました。

気づけば、“安心を買うため”にどんどん保険が増えていたんです。

でも今は、生命保険(死亡保険)だけを残し、保険料は夫婦2人で月6,600円。

浮いたお金は、NISAや投資に回しています。

今回は、我が家が保険を見直した理由と、実際に解約して感じたことをリアルに書いていこうと思います。


我が家は“保険がないと不安”な状態だった

双子の入院は、かなり衝撃的でした。

生後3ヶ月で突然痙攣。

原因も分からず、そのまま1週間入院しました。

幸い大きな病気ではありませんでしたが、初めての育児、それも双子育児。

毎日いっぱいいっぱいの中で、

「また入院したらどうしよう」
「もっとお金がかかったらどうしよう」

という不安がどんどん大きくなっていきました。

その頃の私は、

  • 医療保険がないと危険
  • 子どもの保険は絶対必要
  • とにかく備えなきゃ

と思い込んでいました。

実際、「もしもの安心」が欲しかったんだと思います。

保険に入っていることで、

「これで大丈夫」

と思いたかった。

でも、冷静に考えると、その安心のために毎月かなり大きなお金を払っていました。


転機はFP3級の勉強だった

保険を見直すきっかけになったのは、FP3級の勉強です。

勉強する中で知ったのが、

「保険は万が一のリスクに備えるもの」

という考え方でした。

それまでの私は、

  • 保険=安心
  • 保険=貯蓄
  • とりあえず入っておくもの

と思っていました。

でも本来、

  • 貯蓄
  • 投資
  • 保険

は、それぞれ役割が違います。

特に衝撃だったのが、

「貯蓄型保険は、お金を増やす効率が良いわけではない」

ということ。

もちろん、強制的に貯められるメリットはあります。

でも、我が家の場合は、

  • 生活防衛資金がある程度ある
  • NISAなど投資も始めている

状態だったので、

「保険で貯める必要はないかもしれない」

と思うようになりました。


解約前に確認したこと

とはいえ、いきなり全部解約したわけではありません。

やっぱり不安はありました。

特に、

  • また入院したら?
  • 手術になったら?
  • 医療費が高額になったら?

という心配はありました。

そこで、まず確認したのが、

  • 生活防衛資金
  • 高額療養費制度
  • 子ども医療費助成

です。

調べてみると、日本は思っていた以上に公的保障が手厚いことを知りました。

さらに我が家は、すでにある程度の貯金もありました。

実際、過去に私自身も3回手術・入院を経験しています。

その時も、

「保険がなければ生活できなかった」

ということはありませんでした。

もちろん、保険金が入ったのはありがたかったです。

でも、冷静に振り返ると、

「貯金でも十分対応できていた」

というのが正直な感想でした。


解約した保険・残した保険

最終的に、以下の保険を解約しました。

解約した保険

  • 貯蓄型保険
  • 医療保険
  • 子どもの保険

残した保険

  • 生命保険(死亡保険)のみ

これは、

「もし一家の大黒柱に何かあった時」

のリスクは、貯金だけではカバーしきれないと考えたから。

つまり我が家は、

  • 小さなリスク → 貯金で対応
  • 大きなリスク → 保険で備える

という形に整理しました。


保険料は月35,000円→6,600円に

保険を見直した結果、

月35,000円以上払っていた保険料は、夫婦2人で月6,600円になりました。

つまり、

毎月28,000円以上の固定費削減

です。

年間にすると、約34万円。

かなり大きいです。

以前は、そのお金が“なんとなく保険”に消えていました。

でも今は、その分を投資に回しています。

固定費って、一度見直すと効果がずっと続くんですよね。

だから私は、

「固定費削減は、最強の家計改善」

だと思っています。


解約して後悔していない?

これはよく聞かれます。

でも正直、解約後は

「もっと早く見直せばよかった」

と思いました。

もちろん、人によって必要な保険は違います。

  • 貯金額
  • 家族構成
  • 働き方
  • 健康状態

によって正解は変わると思います。

ただ、我が家の場合は、

「不安だから入りすぎていた」

部分がかなり大きかった。

だからこそ、

  • 本当に必要?
  • 何のための保険?
  • 貯金では対応できない?

を考えることは大事だと思っています。


固定費削減は“投資の種銭”になった

保険見直しで浮いたお金は、現在NISAや投資に回しています。

もし今も毎月35,000円払い続けていたら、ここまで資産形成は進んでいなかったと思います。

もちろん、保険を否定したいわけではありません。

必要な保険はあります。

でも、

「なんとなく加入している保険」

は、一度見直す価値があると思っています。

特に、

  • 家計が苦しい
  • 貯金が増えない
  • 投資したいけどお金がない

という人ほど、固定費の見直しは効果が大きいです。


まとめ|“安心のため”に払いすぎていないか見直してみる

以前の私は、

「保険に入っていれば安心」

と思っていました。

でも実際は、“安心を買うため”に家計を圧迫していた部分も大きかったです。

保険は大事。

でも、

  • 公的保障
  • 貯金
  • 投資
  • 家計全体

も含めて考えることで、「本当に必要な保険」が見えてくると思います。

我が家のように、

月35,000円 → 月6,600円

まで減らせるケースもあります。

もし今、

  • 保険料が高い
  • なんとなく加入している
  • 家計を見直したい

と思っているなら、一度保険内容を整理してみるのがおすすめです。

浮いたお金が、未来の資産形成につながるかもしれません。


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